車に跳ね飛ばされた翌日の朝。
いつも通りに朝の5時半に目覚まし時計のアラームが鳴り、ほぼ同時にAlexaがアラームを奏でる。合わせてベッドサイドにあるSIMが入っていない古いiPhone11のアラームも鳴り始めた。
目覚まし時計のアラームを止めるために右腕を伸ばしてボタンをポチ。あれ、右腕が痛い、というか右肩が上がりづらい。
続いて左上でiPhone11を手繰り寄せてアラームを消す。
家のWi-Fi環境下でしか使えないiPhone11は、寝ながらでも操作できるようにベッドから伸びるアームに取り付けてある。もちろん、使い倒しているのでバッテリーは絶賛劣化中、常に電源と繋いである。
アラームはおなじみのSleep Cycleというアプリで、睡眠時の状況を常にモニターしてくれるもの。就寝時間は21:38といつもより早め。起床時刻は通常通り5:30。都合7時間52分寝ていたことになるが、覚醒していた時間を除く実際の睡眠時間は6時間28分となっている。呼吸障害(無呼吸症候群)はなく、咳もしていなかったみたい。寝言もいびきもなかったからほぼ熟睡できていた様子で、睡眠の質は珍しく80%超えの87%という好スコアをマークしていた。この左腕を使った動作、こちらは問題ない。だけど、右腕で操作した時の腕の重さ、画面を観るために少しだけ動かした首に違和感がある。右腕に明らかにダメージがあり、肩と首が凝り固まっている様子。寝相のせいもあるのかもしれないが、昨晩の事故が多少は影響あるのかもしれない。
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